第２回 空から見た瀬戸内海の自然～生きものや浮遊ゴミ～ 開催のお知らせ

11月～12月にかけて岡山・広島・香川・兵庫各県に於いて、瀬戸内海の自然についての航空写真パネル展・講演会「第２回　空から見た瀬戸内海の自然～生きものや浮遊ゴミ～」を開催致します。
パネル展では、当会が撮影した航空写真だけでなく、国土交通省が行う海ゴミや流出油の回収（海洋環境整備事業）についてや、後援を頂いた各県の海ゴミへの取り組みなどをパネル展示いたします。 

また、11月26日土曜日に行う講演会では、瀬戸内海に生息する生物の頂点に立つスナメリについて須磨海浜水族園の学芸員による解説と、瀬戸内海をキレイにする「海面清掃兼油回収船　美讃」の働きについて国土交通省高松港湾・空港整備事務所より講師をお招きし解説していただきます。
さらに、当日ご来場の方にはオリジナル記念品を進呈いたします。
講演会への出席は事前受付を致しておりますので、電話・ファックス・Eメールにて参加の旨をお伝え下さい。
皆様のご参加をお待ちしております。


詳しい内容は、下記の案内ちらしをご覧ください。


 

パネル展開催に向けて寄付のお願い

この度当会は 公益財団法人みんなでつくる財団おかやま が行う第8期「割り勘で夢を叶えよう」事業指定助成プログラムに採択されました。



そこで、来る11月～12月にかけて岡山・広島・香川・兵庫県において「第2回　空から見た瀬戸内海の自然～生きものや浮遊ゴミ～」と題し航空写真パネル展を開催する事と成りました。
つきましては、パネル展開催にかかる費用のご寄付を募集しております。

詳しい内容につきましては、下記のリンクより御覧ください。

みんなでつくる財団おかやま　第8期「割り勘で夢を叶えよう」詳細ページ
http://mintuku.jp/warikan_season8.html

クラウドファンディングサイト　モーションギャラリー
https://motion-gallery.net/projects/sorakara

この活動へのご理解をいただき、是非とも多大なるご支援・ご協力をよろしくお願い致します。

瀬戸内海の自然環境を多くの人に知っていただくことを目的に、航空写真のパネル展を開催しました。赤潮や海ゴミ、山火事や土砂崩れなど陸・海様々な航空写真を展示しました。
また、スナメリの写真とともに、須磨海浜水族園よりお借りした等身大のスナメリ模型も展示し、スナメリについても紹介しました。
このパネル展の関連イベントとして、９月２６日に須磨海浜水族園より2名の講師を招き、岡山県立図書館に於いて講演会「スナメリ・ウミガメと瀬戸内海の自然、海ゴミの影響について」を行いました。


天満屋アートスペースの様子

山陽新聞さん太ギャラリーの様子

岡山県生涯学習センターの様子

岡山商工会議所の様子